ニュースリリース
2001年2月7日
インフォサイエンス株式会社
infoscience LOGO



サーバおよびネットワーク機器のログを統合管理する「Logstorage」を発表
初めての統合ログマネージメントシステムを実現



インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区芝浦2丁目4番1号、社長:宮紀雄)は、サーバやネットワーク機器のログを容易に管理するパッケージソフトウェア「Logstorage(ログストレージ)」を発表、2002年3月上旬出荷開始します。
 
「Logstorage」は、サーバやネットワーク機器などが出力するログをXMLに変換して統合管理することにより、管理者が必要とするデータを容易に検索したり、サービスや機器の利用状況の集計を正確に行うことができます。またログを監視することにより機器やサービスの障害や不正アクセスを検知し管理者に自動通知することができます。さらに大容量ストレージによるログ管理に対応し、増大するログの容量管理を自動化することができます。本製品を導入することにより、システムの規模が拡大しても煩雑なログの管理が不要となり効率的なシステム環境を実現することができます。 Logstorage パッケージ

■市場状況

現在多くの企業やISPは、サーバやネットワーク機器が出力するログ(利用履歴や各種メッセージ)の管理を独自に行っていますが、サービスや利用状況の拡大さらに機器の増設に伴い、出力されるログが日々増大し続けています。規模の大きいシステムほど、出力されるログの量や種類が多いためログの管理が極めて煩雑となり、管理者の手が回らない状況になっています。多くのケースでは個々のサーバでログを圧縮保存し、一定期間経過したログは削除する程度で、採取したログを活用できずに事実上捨てられています。ログの必要性は、サービスの利用状況や障害を分析したり、不正アクセスを検知したり、それらの痕跡を保存するため極めて重要な情報となっております。近年はネットワーク上の犯罪捜査のためにログを提出する義務も生じています。

■製品紹介

「Logstorage」は、ログの管理を徹底的に効率化するために、”ログマネージメントシステム”として必要な次の機能を実装しています。

●ログの検索と追跡
●ログの集計
●ログの監視と通知(セキュリティ、障害対応)
●ログのバックアップとリストア
●ログ格納領域の管理(ストレージ容量管理)
●システム規模の拡大に対応(大規模システムでの運用)

「Logstorage」はサーバやネットワーク機器などが出力したログをリアルタイムにXML形式に変換し、データベースに格納します。ログをXML化することにより異なる機器や異なる種類のログでも、同じ意味を持つ項目(データ)に対して、正確に検索/集計/検知を実行できます。またログをデータベースに格納することにより、大容量のストレージデバイスを活用し、大量のログを統合管理することが可能となっています。
従来、高度なスキルと多くの経験が必要なログの管理業務を、Logstorageを導入することにより、更に高度な監視管理機能を実現しながら、ログ管理を自動化し管理コストを大幅に削減することが可能となります。

Logstorageの製品体系は2種類あります。


●ワークグループ版 : 小規模〜中規模システム向け。単一サーバでログ管理が行えます。
●エンタープライズ版 : 中規模〜大規模システム向け。負荷分散、冗長構成を行うための分散運用が可能です。

Logstorageのご紹介資料 (pdf形式、1.98 MB)
Logstorage運用解説資料 (pdf形式、583 KB)
Logstorage製品パンフレット (pdf形式、97.0 KB)

 

Logstorageの主な特徴特徴と機能

●ブラウザで簡単にログを検索
ブラウザから分かり易い操作でログを検索することができます。検索したログはXML形式またはオリジナル形式でダウンロード保存することができます。

●ログの追跡機能
ブラウザ上で検索結果のデータをクリックすることにより、自動的に関連するログの再検索を行いながら追跡することができます。

●ログの集計機能
指定した項目に対して、 件数、最大、最小、平均、合計、標準偏差の集計ができます。集計結果は表形式、折線グラフ、棒グラフにより表示します。

●カタログ機能による作業の定型化
複雑な検索条件や集計条件を、あらかじめカタログ化することにより、誰でも簡単に作業を行うことができます。

●検知・通知機能
検知ポリシーを定義してログを監視することにより、不正アクセスや障害の検出通知が行えます。通知方法はメール、ポケベル、SNMPトラップ、ユーザコマンド実行を選択できます。

●ストレージ容量管理
ログを定期的にバックアップしたり、古いログを削除してディスクの空きを確保し続けることにより、大容量のログを自動的に管理できます。

●ログの信頼性を保証
ログに電子署名を付加することによりログの改ざんを防ぎ、格納されたログの信頼性を証明できます。 FEGとログサーバ間の通信はSSLにより暗号化されます。

●XML変換の定義
ユーザがログのフォーマットをXMLに変換する定義が行え、全てのログをXMLに変換することが可能です。XMLのタグはログに含まれる項目の目的や意味に応じて階層化して分類管理することができます。

●高いスケーラビリティ
分散運用機能と冗長構成により、大規模システムのログ管理に対応できます。(エンタープライズ版)


■対応OS

Sun SPARC Solaris
Linux

■対応DBMS

Oracle 8i
PostgreSQL

■販売方針

価格:125万円〜
出荷時期:2002年3月上旬出荷開始予定
販売開始後の1年間での目標販売数:1000サイト



注:ログマネージメントシステム
インフォサイエンスが提唱するログを管理するために必要な機能を実現したシステムの総称。ログを蓄積するだけではなく、セキュリティ管理、データバックアップ等、ログを取り巻く多岐にわたる目的に対応したシステム。

※「Logstorage」はインフォサイエンス株式会社が開発しました。
※ Logstorageに実装された機能およびロジックはインフォサイエンス株式会社が特許を出願しています。 (出願番号 特願2001-341113 名称 ログ情報管理装置及びログ情報管理プログラム)
※ Oracleはオラクル社の商標です。
※ UNIXは、The Open Groupの登録商標です。
※ Microsoft、Windows、Windows NTは、米国Microsoft Corporationの米国 及びその他の国における登録商標です。
※その他文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。



お客様からのお問い合わせ先 (記事掲載時の連絡先もこれでお願いします)
インフォサイエンス 営業
電話:03-5427-3500 内線400
メール: sales@logstorage.com

Logstorageホームページ http://www.logstorage.com




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