ニュースリリース

2006131
インフォサイエンス株式会社

infoscience LOGO

 


 

日本版SOX法に向け、全てのログを統合管理する

Logstorage」の新バージョンVer.2.5を発表
 大規模・ミッション・クリティカル・システムで求められる

大容量データの高速検索を実現

 


 

インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区芝浦2丁目41号、社長:宮紀雄)は、サーバやネットワーク機器から出力される大量のログを容易に統合管理するパッケージソフトウェア「Logstorage(ログストレージ)」の新バージョンVer.2.5を発表、出荷を開始しました。
 

 

Logstorage」は、次の特徴を有する統合ログ管理システムです。

@      サーバやネットワーク機器などが出力するログを機器の種類、アプリケーション、フォーマットを問わず一元管理することにより、管理者が必要とするデータを容易に検索したり、サービスや機器の利用状況の集計・レポーティングを正確に行うことができます。

A      ログを監視することにより機器やサービスの障害や不正アクセスを検知し、管理者に自動通知することができます。

B      大容量ストレージによるログ管理に対応し、増大するログの容量管理を自動化することができます。

本製品を導入することにより、システムの規模が拡大しても煩雑なログの管理が不要となり効率的なシステム環境を実現することができます。

 

今回新バージョンVer.2.5では、次の性能向上と機能強化を実現しました。

 

    レポート機能のプログラム連携により、あらゆるフォーマットのレポートを自動作成することが可能になりました。

    圧縮ログに対して検索することが可能になり、長期間ディスク保管が容易になりました。※圧縮ログは、通常の1/10程度です。

    重要度の高いメッセージのみをハイライト表示させて、より直感的な操作を可能にしました。


Logstorage パッケージ

 

日本市場に於ける「ログ管理」需要の変遷とLogstorage

 

サーバーや各種ネットワーク機器を運用するデータセンターの現場では、フォーマットの異なるログを確実に収集し、ログから障害や不正侵入をリアルタイムに検知し、的確な対応を行ったり、保存したログ・データから必要データを求めて検索したり、レポートを作成するニーズが以前より存在しておりました。しかし、多種の機器より出力される、大量の異なるフォーマットのログを扱うには高いスキルが必要とされ、又、属人性の高い作業自体の問題も指摘されておりました。

 

このような自社データセンター運用の現場の必要性より発想、開発されたのが「統合ログ管理システム:Logstorage」です。

 

Ver.1.0を 2002年2月にリリース後、Ver.1.4を2003年2月にリリースするまで、日本の最大手企業においてはどの程度のログ量が発生し、リアルタイムでの収集能力、分析能力、保存能力としては最大どの程度が必要とされるものか、必要とされる要件を徹底的に検討致しました。

 

その結果、日本で想定される最大級のシステムまでスケーラブルに対応可能なシステムとすべく、アーキテクチャーを一新し、Ver.2.0として 2003年9月 にリリース致しました。

 

その後、Ver.2.1を2月にリリースした2004年前半には、顧客データの漏洩事件が多発し、データの漏洩が多額な損失並びに社会的信用の失墜に繋がることが広く認識されました。又、漏洩事件を調べる際に鍵となる、ローグ・データの保存期間・保存方法・有事に於ける利用の容易さ等の面で、多くの企業において充分な「ログ管理」がされていないことが明らかとなりました。

 

このような市場環境で2004年6月にリリースされたVer.2.2は多くの企業より日本で全く類似製品のない、時宜を得た製品として高い評価を頂きました。

 

更に、2004年前半の情報漏洩事件で脚光を浴びることになった「個人情報保護法」の完全施行が2005年4月に予定されていたこともあり、2005年3月にリリースされたVer.2.3は「個人情報保護法対策」製品としても多くのお客にご導入頂きました。

 

Logstorageは情報漏洩対策やコンプライアンス対策のみでなく、ログが含む多種・多様な情報を幅広い用途に活用したいとのお客様のご要望にも応えて来ており、その中でも超大量のログを扱われる通信キャリア様のご要望に沿う形で高機能化を図ったVer.2.4を2005年10月にリリース致しました。(高機能化の一例として、検索速度Ver.2.3比100倍)

 

このように日本の市場に於けるニーズに常に密接に応える形で進化を続けて参りましたLogstorageが、日本版SOX法に先立ち米国SOX法対応を必要とされておられるニューヨーク証券取引所上場日本企業様のニーズも見据えて開発し、今般リリース致しますのがVer.2.5でございます。

 

Logstorage Ver.2.5はバージョン2シリーズの決定版としてリリースするものです。

 

今後は2008年3月にも施行が予想されている日本版SOX法対応でのビジネスを準備中のソリューション・プロバイダー様や、コンサルティング・ファーム様のお仕事を効率的・効果的に支援しうるような製品ともすべく休むことなく開発を続けて参ります。

 

 

製品紹介

 

Logstorage」は、ログの管理を徹底的に効率化するために、統合ログ管理システムとして必要な次の機能を実装しています。

 

ログの検索と追跡
ログの集計
ログの検知と通知(セキュリティ、障害対応)
ログのレポート
ログのバックアップとリストア
システム規模の拡大に対応(大規模システムでの運用)

 

Logstorage(ログストレージ)」 はログに様々な意味付け(タグ付け)を行うことにより異なる種類のログでも、同じ意味を持った項目に対して、正確に検索/集計/検知することができます。これにより、syslog形式に対応していないログ(テキストログやイベントログ等)でもLogstorageで扱うことが出来ます。例えば業務アプリケーションのようなオリジナルのログであっても同様です。
従来、高度なスキルと多くの経験が必要なログの管理業務を、Logstorageを導入することにより、更に高度な監視管理機能を実現しながら、ログ管理を自動化し管理コストを大幅に削減、システムの健全性を証明できます。

Logstorage
の製品体系は3種類あります。

 

ワークグループ版   

小規模〜中規模システム向け。単一サーバでログ管理が行えます。

エンタープライズ版

中規模〜大規模システム向け。負荷分散、冗長構成を行うための分散運用が可能です。

アドバンスト版    

大規模〜超大規模システム向け。ロードバランサーや共有ファイルシステムを使い、最も高いスケーラビリティを実現します。

 

Logstorageのご紹介資料 pdf形式、1.0 MB
Logstorage pdf形式、441 KB
Logstorage製品パンフレット pdf形式、3.73MB

 

ログストレージの主な特徴と機能

ログの収集機能
ネットワーク機器のログや、Apache Oracle などアプリケーションがファイルに書き出すログ、Windows イベントログ等あらゆるログを収集できます。

ブラウザで簡単にログを検索
ブラウザから分かり易い操作でログを検索することができます。検索したログはオリジナル形式でダウンロード保存することができます。

ログの追跡機能
ブラウザ上で検索結果のデータをクリックすることにより、自動的に関連するログの再検索を行いながら追跡することができます。

ログの集計機能
指定した項目に対して、 件数、最大、最小、平均、合計、標準偏差の集計ができます。集計結果は表形式、折線グラフ、棒グラフにより表示します。
 
検知・通知機能
検知ポリシーを定義してログを監視することにより、不正アクセスや障害の検出通知が行えます。通知方法はメール、SNMPトラップ、ユーザコマンド実行などを選択できます。

レポート機能
検索や集計の各条件に応じたログをレポートとして出力することができます。レポートは定期的に作成することができます。

ユーザ管理
グループ単位で参照可能なログ管理対象機器を設定し、ユーザはそのグループに所属することにより、ユーザ毎に参照可能なログを設定できます。また、ユーザ毎に機能制限を行えます。

ログの信頼性を保証
ログに電子署名を付加することによりログの改ざんを検出し、格納されたログの信頼性を証明できます。

ログフォーマットの定義
ユーザが必要に応じてログのフォーマットを自由に定義することが出来ます。ログにタグ付けをすることによりログに様々な意味を持たせることができます。これにより、アプリケーションを跨った検索や、集計といったことが可能になります。

 

紹介セミナー

 

Logstorage(ログストレージ)はインフォサイエンス株式会社が多年にわたる自社データセンターでのシステム運用の経験から発想し、日本企業のコンピューティング環境に最適なものとすべく開発を続けているソフトウェア製品です。

 

更に多機能化・大規模システム対応が進んだVer.2.5発表の機会に200622日(木)よりLogstorage紹介セミナーを開催いたします。

本セミナーではログ管理の必要性と現状の問題点、そしてLogstorageによる解決方法についてご紹介致します。また、統合ログ管理システム導入をご検討中のお客様には導入コンサルティングのご相談にも応じます。

●日時:200622日(木)より毎週木曜

●場所:インフォサイエンスビル 2F セミナールーム

  (http://www.infoscience.co.jp/contacts/f_contact.html)

●参加費:無料

●対象となるお客様

    ・ログ管理製品の導入を検討されているお客様

    ・ログから統計情報を取得したいと考えているお客様

    ・複数のサーバを管理され、ログを一元管理したいと考えているお客様

    ・不正アクセスや障害をログから検知したいと考えているお客様

    詳細・お申し込み(http://www.logstorage.com/seminar/index.html)

 

インフォサイエンス株式会社 概要

 

運用をバックグラウンドとした開発を行い、開発チーム、運用チームが一貫となってプロジェクトを進め、高品質なサービスを提供。豊富な運用実績のノウハウから新しいビジネスパッケージ製品を生み出している。

 


 

注:統合ログ管理システム
インフォサイエンスが提唱するログを管理するために必要な機能を実現したシステムの総称。ログを蓄積するだけではなく、セキュリティ管理、データバックアップ等、ログを取り巻く多岐にわたる目的に対応したシステム。

 

Logstorageに実装された機能およびロジックはインフォサイエンス株式会社が特許を出願しています。 (出願番号 特願2001-341113 名称 ログ情報管理装置及びログ情報管理プログラム)

 


 

お問い合わせ先
インフォサイエンス株式会社 プロダクト事業部
電話:03-5427-3503
メール: info@logstorage.com
Logstorage
ウェブサイト http://www.logstorage.com

 


 

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