報道関係者各位 プレスリリース |
マイクロソフト社が提供するクラウドサービスOffice 365のExchangeメッセージ追跡 に対応
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮紀雄、以下 インフォサイエンス)は、「Logstorage」のオプションとして、Office 365の監査ログに加え、新たにExchangeメッセージ追跡のログ収集・分析に対応しました。 |
昨今、コストや業務負荷軽減、ITインフラの運用負荷軽減などの観点から、基幹システムについても、クラウド基盤上での運用が急速に進んでいます。基幹システムをクラウド基盤上で運用する場合でも、そのシステムが適切に運用されていることを証明するログの取得・管理は必須であり、ログ管理製品としてLogstorageが採用されるケースが着実に増えています。 Logstorageは、オンプレミス環境、仮想環境、AWS・Azureといったクラウドサービス上への構築に対応しており、各環境、クラウドサービスで出力されるログを統合管理し、集めたログを横断的に分析、追跡することが可能です。 |
Office 365ログ収集モジュール(オプション)について
提供開始日
- 2017年10月18日
ログ収集対象
- Office 365メッセージ追跡ログ(MessageTrace)

Logstorage / Office 365 ログ収集(オプション) イメージ図
Office 365ログ収集モジュールについて
提供開始日
- 2017年2月13日
ログ収集対象
- Office365監査ログ【AzureActiveDirectory/Exchange/SharePoint(OneDrive含む)】

Logstorage / Office 365 ログ収集 イメージ図
関連資料
Logstorageについて
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業、官公庁、公益事業を中心に2,300社以上への導入実績があり、Logstorage のユーザ導入数は2回連続、出荷本数シェアは11年連続第1位となりました。(※)
Logstorage製品詳細情報 http://www.logstorage.com/
※出展:ミック経済研究所
「情報漏洩防止型セキュリティソリューションのユーザー導入実態調査【2016年度版】」
「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2017(統合ログ管理市場)」
インフォサイエンス株式会社について
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、インターネット関連の事業も展開しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業 に導入されています。http://www.infoscience.co.jp/
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