Logstorage バージョン情報
2018年12月26日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage ELC Ver.2.3.0
- バンドルJDKの変更・バージョンアップ
・OpenJDK 11.0.1 (build 11.0.1+13)をバンドルしました。本バージョン以後、本ソフトウェアで利用するJDKバージョンはJava11となります。
・これに伴い、下記のプラットフォームが動作対象から除外となりました。
- Windows Server 2008 R2 SP1
- Windowsイベント(ログソースモジュール)の対応プラットフォーム変更
・Windowsイベントコレクタ(ログソースモジュール)のバンドルJDKをOpenJDK 11.0.1 (build 11.0.1+13)に変更しました。
・これに伴い、下記のプラットフォームがログソース側の動作対象から除外となりました。
- Windows Server 2008 / 2008 R2
- Windows Storage Server 2008 R2
- Windows 32bit OS (7, 8.1, 10)
- Unixコマンドコレクタに解析不能アクションを追加
・ログイン成功、失敗ログ取得時、コマンド結果文字列が破損している場合にこれを解析不能アクションとして収集できるにようしました。
- NetAppイベント(クラスタモード)コレクタのSMBバージョン指定
・ELCからNetAppへ接続する際のSambaバージョンの指定が可能となりました。
- Windowsイベントコレクタ(WMI/Wevtutil)サポート終了
・ELCバージョン1.5.0以前に提供されていたWindowsイベントログの収集方式であるWMI/Wevtutilコレクタのサポートを終了と致しました。
Logstorage SBT for WindowsEvent Ver.1.5.0
- バンドルJDKの変更・バージョンアップ
・OpenJDK 11.0.1 (build 11.0.1+13)をバンドルしました。本バージョン以後、本ソフトウェアで利用するJDKバージョンはJava11となります。
・これに伴い、下記のプラットフォームが動作対象から除外となりました。
- Windows Server 2008 / 2008 R2
- Windows Storage Server 2008 R2
- Windows 32bit OS (7, 8.1, 10)
Logstorage Agent Ver.5.3.0
- Java11対応
・OpenJDK 11.0.1 (build 11.0.1+13)をバンドルしました。本バージョン以後、本ソフトウェアで利用するJDKバージョンはJava11となります。
・これに伴い、下記のプラットフォームが動作対象から除外となりました。
- Windows 7 (32bit版)
- Windows 8.1 (32bit版)
- Windows 10 (32bit版)
- Windows Server 2008 R2
- Windows Storage Server 2008 R2
- Red Hat Enterprise Linux 5 (32bit版/64bit版)
- Oracle Solaris 10 (SPARC/x86)
- Oracle Solaris 11 (SPARC/x86)
- Agent識別名生成時にHP-UX環境でのMACアドレスが取得できない場合の処理改善
・HP-UX Java 1.8.0.12以降、JavaのAPIからMACアドレスが取得できないため、OSのコマンド(lanscan)を用いてこれを取得するよう修正しました。
- SSLハンドシェイクのタイムアウト値デフォルトの変更
・Agent側のSSLハンドシェイク処理時のタイムアウトのデフォルト値を10秒から90秒に変更しました。
- ローカルIPアドレス取得方法の改善
・Agentが自動取得したバインドIPアドレスが、LogGateへ接続できないインターフェースのアドレスとなる場合があり、これを改善しました。
- 動作ログへの生ログ出力抑制
・動作ログに対して生ログを不用意に出力しないよう改善しました。
- Java7サポート終了
・本バージョンから動作プラットフォームとしてJava7のサポートを終了します。
Logstorage SBT Ver.1.4.0
- バンドルJDKの変更・バージョンアップ
・OpenJDK 11.0.1 (build 11.0.1+13)をバンドルしました。本バージョン以後、本ソフトウェアで利用するJDKバージョンはJava11となります。
・これに伴い、下記のプラットフォームが動作対象から除外となりました。
- Red Hat Enterprise Linux 5系(5.5〜)
- Windows Server 2008 / 2008 R2
- 32bit OS (Windows 7 / 8.1 / 10 , Red Had Enterprise Linux 6系)
- UNCファイルパス監視
・FTP送信対象となるファイルの保存先として、UNCで表記されるパスの先にあるファイルの送信が可能となりました。
2018年12月4日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage Ver.7.2.0
- バンドルJDKの変更・バージョンアップ
・OpenJDK 11.0.1 (build 11.0.1+13)をバンドルしました。本バージョン以後、本ソフトウェアで利用するJDKバージョンはJava11となります。
・尚、本対応により下記の通り対応プラットフォーム、関連製品の疎通可能バージョンが変更になりました。
- 下記プラットフォームが対応プラットフォームから除外されました。
* Windows Server 2008 R2
* Red Hat Enterprise Linux 5(5.5〜)
- 関連製品の疎通可能バージョン
* SBT for WindowsEvent: 1.5.0へのバージョンアップが必要となります。
* SBT for WindowsEvent: 1.4.8以前は本バージョン以降では動作しません。
2018年10月12日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage SBT for WindowsEvent Ver.1.4.8
- バンドルモジュール・バージョンアップ
・バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JRE 1.8.0_u181
- SBT basic 1.3.3
2018年9月28日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage ELC Ver.2.2.0
- Unixコマンドコレクタの追加
・Unix系OSにSSHでリモートアクセスし、該当するコマンドを実行、ログとして取得するコレクタを追加しました。
- ログイン・ログアウト
- ログイン失敗
- ファイル転送
- 任意コマンド
- VMware(ESXi/vCenter Server) 5.0/5.1サポート終了
・本バージョンリリースにて、VMwareコレクタによるESXi/vCenter Server 5.0/5.1のサポートを終了いたしました(VMwareベンダーサポート終了に伴うものです)。
2018年8月20日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage Ver.7.1.0
- 収集可能なSyslog形式の追加
・RFC5424形式のSyslogの収集などに対応しました。
- ログビューでのログフォーマット定義変更
・検索結果(ログビュー表示)において幾つかのログフォーマット定義変更操作が可能になりました。
- メール通知機能のSMTP認証・SMTPS対応
・レポート、検知機能のメール送信設定において、SMTP認証及びSMTPSに対応しました。
- 検索結果のカラムビュー固定表示
・検索結果画面でカラムビュー表示のまま固定する機能を追加しました。
- JsonHandler自動解析フィルタ
・ファイルシステム監視、FTPレシーバのJsonHandlerに自動解析フィルタを追加しました。
2018年5月31日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage ELC Ver.2.1.0
- 解析可能なイベントを追加
・以下の通り、新たに幾つかのイベントの解析が可能になりました。
- Windowsイベント(Win32Api, ログソースモジュール共通)
- ファイルの移動
- NetAppイベント(クラスタモード)
- アクセス権変更
- NetAppイベント(クラスタモード) Ontap9.3対応
・NetAppイベント(クラスタモード)にて、Ontap9.3からのログ収集に対応しました。
- EMC Unity4.2.0 対応
・EMCイベントコレクタにて、EMC Unity 4.2.0からのログ収集に対応しました。
Logstorage SBT for WindowsEvent Ver.1.4.7
- 解析可能なイベントを追加
・新たに以下のイベントの解析が可能になりました。
- ファイルの移動
2018年3月30日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage Ver.7.0.0
- ログフォーマット自動解析
・下記の定型ログについて、ログ受信時に解析を行い自動的にログフォーマット定義を作成・保存するようになりました。
- CSV(カンマ以外の区切り文字含む)形式
- キー・バリュー形式
- JSON形式
- ログビュー
・検索結果画面にログの全フィールドを一覧表示するログビューが追加されました。
・ログフォーマット定義の自動生成に伴い、自動追加された各定義はこのビューで確認可能です。
- Handler設定画面刷新
・定型ログの収集に特化したHandlerが追加され、関連する画面を刷新しました。
- インストーラ刷新
・インストール時にLogGate、ログソース登録が可能となりました。
・インストール直後にサービス起動することが可能になりました。
・インストールの既定値を変更しました。
- 新バージョン通知
・コンソールサーバの画面に、各種プログラムの新バージョン(リリース)情報などが通知できるようになりました。
- タグ画面刷新
・XMLタグの自動命名などに対応しました。
- 性能改善
・検索条件ツリーの最適化処理改善を行い、複雑な条件の検索性能が向上しました。
・集計処理時のデータ通信内容を改善し、最大で30%程度の性能改善を実現しました。
Logstorage Agent (Java版) Ver.5.2.0
- ファイル解析設定対応
・logstorage 7.0.0のログフォーマット自動解析に対応しました。
・Agentが対応する形式は以下です。
- CSV(カンマ以外の区切り文字含む)形式
- キー・バリュー形式
2017年9月29日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage Ver.6.2.0
- 集計画面刷新
・集計画面を刷新しました。
・新たな機能として以下などが追加されています。
- インデックス検索条件の利用
- 集計進捗状況の表示
- フィルター機能の強化(2番目以降のグループのフィルター指定)
- 集計グラフ改善
・複数のデータをグラフに指定できるようになりました。
- PDFレポート作成処理の改善
・フォント変更を行い、より読みやすくなりました。
・作成処理に必要なメモリリソースを改善しました。
- ファイル受信性能向上
・FTP、ファイルシステム監視、アドホックファイル方式のログファイル受信性能を改善しました。
- バンドルライブラリのバージョンアップ
・バンドルされているライブラリを下記にバージョンアップしました。
- JDK 1.8.0_u144
- Tomcat 8.0.46
Logstorage ELC Ver.2.0.0
- Windowsイベント(Win32Api)コレクタの追加
・Windowsイベントをエージェントレスで収集するコレクタを追加しました。
- NetAppイベント(クラスタモード)コレクタの解析ルール追加
・ログオン/ログオフ、ファイル共有など、クラスタモードにおける監査イベントの解析に対応しました。
・尚、集約型アクセスポリシーについては非対応です。
- EMC Unity 4.1.2に対応
・EMCイベントコレクタにて、Unity 4.1.2に対応しました。
・既に対応済みの4.0.1以降、4.1.2までの間のバージョンにも今回対応となります。
- ポストアクションにNOACTIONを追加(Windowsイベントコレクタ)
・Windowsイベントコレクタの収集後のアクション設定に、NOACTIONを追加しました。
- デフォルト出力エンコーディングの変更
・全てのコレクタにて、デフォルト出力エンコーディングをUTF-8に変更しました。
- バンドルライブラリのバージョンアップ
・バンドルされているライブラリを下記にバージョンアップしました。
- JRE 1.8.0_u144
- ログソースモジュール更新
・Windowsイベントコレクタのログソースモジュールをアップデートしました(バージョン1.4.6)。
Logstorage SBT Ver.1.3.2
- Windows Server 2016に対応
・収集対象として、Windows Server 2016 / Storage Server 2016に対応しました。
- バンドルモジュール・バージョンアップ
・バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JRE 1.8.0_u144
Logstorage SBT for WindowsEvent Ver.1.4.6
- バンドルモジュール・バージョンアップ
・バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JRE 1.8.0_u144
- SBT basic 1.3.2
2017年6月30日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage Ver.6.1.0
- 改行付きログメッセージ収集
・改行付きのログメッセージをそのままのイメージで収集・保存できるようになりました。
・これに伴い、内部形式としてJSON形式を追加しました。
・検索結果画面などにおいても改行が付与された状態で結果を閲覧することができます。
- メールの添付レポートをZIP圧縮する設定の追加
・「コンソールサーバ設定」の「レポート機能」にレポートファイルをZIP圧縮してメール送信する設定を追加しました。
- インデックスバックアップ・リストア
・LogDS管理コマンドでインデックスのバックアップ・リストアを行えるようにしました。
- usersコマンドの表示情報の追加
・コンソールサーバのusersコマンド表示結果に新たに幾つかの情報を追加しました。
- AES256対応
・無制限JCE管轄ポリシーの導入により、AES256を含むより強力な暗号アルゴリズムが利用可能になりました。
- Agent設定画面更新(5.1.0対応)
・Agentバージョン5.1.0の機能が画面上で設定可能となりました。
- バンドルライブラリのバージョンアップ
・バンドルされているライブラリを下記にバージョンアップしました。
- JDK 1.8.0_u131
- Tomcat 8.0.44
Logstorage Agent (Java版) Ver.5.1.0
- イベントログメッセージのフォーマット指定
・.NET版で設定可能な送信フォーマットおよび全プロパティ送信の指定に対応しました。
- 監視対象ファイルローテート時の同一ファイル判定サイズの指定
・監視対象ファイルローテート時の同一ファイル判定サイズの指定ができるようになりました。
- ブロックログ内の改行コードの維持
・ブロックログ内の改行コードを維持したまま送信する機能に対応しました(Logstorage 6.1以降で利用可能)。
2016年12月29日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage Ver.6.0.0
- リアルタイム・インデックス
・ログ収集と同時にインデックス作成が可能となり、即座にインデックスを用いた高速検索が可能となりました。
- LLTP over SSL/TLS
・弊社独自のログ転送プロトコルであるLLTPの通信路の暗号化が可能となりました。
- 同時リリースの Logstorage Agent Ver.5 とのセットで利用可能です。
- LogDS管理画面刷新
・ログの管理用画面であるLogDS管理画面を刷新し、見易さを改善しました。
・ログのみでなく、インデックスも同画面で管理可能となりました。
- Agent設定画面更新(Ver.5対応)
・同時リリースの Logstorage Agent Ver.5 の設定ファイルが作成可能となりました。
・Agent旧版の設定ファイルも従来同様設定が可能です。
- バンドルライブラリのバージョンアップ
・バンドルされているライブラリを下記にバージョンアップしました。
- JDK 1.8.0_u111
- Tomcat 8.0.39
Logstorage Agent (Java版) Ver.5.0.0
- Java版Agentへの統合
・Windowsのイベントログ及びテキストログを収集することが可能となりました。
・新たにWin32APIイベントログモニターを追加しました。
・JREを同梱したインストールパッケージの提供を開始しました。
- LLTP over SSL/TLS
・弊社独自のログ転送プロトコルであるLLTPの通信路の暗号化が可能となりました。
- 同時リリースの Logstorage Ver.6 とのセットで利用可能です。
- ログ監視フィルタープラグイン
・ログの監視毎に独自のフィルタープラグインが作成可能となり、ログの流量制限やメッセージ変更が可能となりました。
2016年9月30日 Logstorage Ver.5.1.0 リリース
- インデックスによる高速検索機能の追加
・大量ログからごく少量ログを検索するケースにおいてより高速検索ができます。
- 検索・カラムセット定義画面刷新
・検索結果をより見やすく、より検索しやすいようインタフェースを刷新しました。
- バンドルJDKのバージョンアップ
・バンドルされているJava Development Kitを下記にバージョンアップしました。
- JDK 1.8.0_101
2016年1月22日 Logstorage 新バージョンリリース
Logstorage Ver.5.0.0
- コンソールサーバ / レポート作成の並列化対応
・今回の並列化対応により、より高速にレポート出力を行うことが可能になりました。
- 対応ブラウザ追加
・以下のブラウザに対応しました。
- Microsoft Edge
2015年11月27日 Logstorage ELC 新バージョンリリース
Logstorage ELC Ver.1.8.2
- VMwareコレクタ 6.0対応
・下記、VMware製品群のバージョン6.0のログ収集に対応しました。
- vCenter Server
- ESXi
2015年9月30日 Logstorage SBT 新バージョンリリース
Logstorage SBT Ver.1.3.1
- バンドルモジュール・バージョンアップ
・バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JRE 1.8.0u51
Logstorage SBT for WindowsEvent Ver.1.4.1
- バンドルモジュール・バージョンアップ
・バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JRE 1.8.0u51
- SBT basic 1.3.1
2015年9月11日 Logstorage ELC 新バージョンリリース
Logstorage ELC Ver.1.8.1
- バンドルJREアップデート
・JRE1.8.0_u51をバンドルしました。
- ログソースモジュール更新
Windowsイベントコレクタのログソースモジュールをアップデートしました(バージョン1.4.1)。
2015年6月19日 Logstorage / ELC / SBT 新バージョンリリース
Logstorage Ver.4.7.0
- Java8対応
・JDK1.8.0_u45をバンドルしました。
Logstorage ELC Ver.1.8.0
- Java8対応
・JRE1.8.0_u45をバンドルしました。
Logstorage SBT Ver.1.3.0
- Java8対応
・JRE1.8.0_u45をバンドルしました。
Logstorage SBT for WindowsEvent Ver.1.4.0
- Java8対応
・JRE1.8.0_u45をバンドルしました。
2015年4月24日 Logstorage Ver.4.6.4 リリース
- 管理コマンド追加
ユーザ・グループ権限の管理コマンドを追加しました。
2015年4月3日 Logstorage ELC Ver.1.7.1 リリース
- JRE同梱
ELCインストールパッケージにJREが同梱されました。
- ログソースモジュール更新
Windowsイベントコレクタのログソースモジュールをアップデートしました(バージョン1.3.5)。
2015年1月30日 Logstorage Agent Ver.3.6.2 リリース
- .NET Framework4/4.5対応(.NET版)
動作環境として.NET Framework4/4.5に対応しました。
- RHEL7対応(Java版)
Red Hat Enterprise Linux 7 を動作プラットフォームに追加しました。
- LLTP・年情報対応
LLTP(Logstorageの独自ログ送信プロトコル)にて年情報のマッピングが可能となりました。
2014年11月28日 Logstorage Ver.4.6.2 リリース
- サポートプラットフォーム追加
Red Hat Enterprise Linux 7 を動作プラットフォームに追加しました。
- LLTP・年情報対応
LLTP(Logstorageの独自ログ送信プロトコル)にて年情報のマッピングが可能となりました。
2014年10月3日 Logstorage ELC Ver.1.7.0 リリース
- NetApp(ONTAP)イベントコレクタ・クラスタモード対応
NetAppのクラスタモードにおけるイベントログの収集、解析が可能となりました。
2014年7月16日 Logstorage SBT for WindowsEvent Ver.1.3.2 リリース
- 対応プラットフォーム・対応ログソース追加
Windows Server 2012R2 をサーバモジュールの動作プラットフォーム及び収集・解析対象ログソースに追加しました。
- バンドルモジュール・バージョンアップ
バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JRE 1.7.0_60
- 解析性能向上
イベントログの解析性能が概ね従来の3倍程度にまで向上しました。
2014年6月30日 Logstorage / Logstorage SBT 新バージョンリリース
Logstorage Ver.4.6.1
- タグ無し集計
タグの値が空、定義が無いログを集計するオプションを追加しました。
- ライセンス更新画面
ライセンス更新画面を追加しました。クラウドでLogstorageを運用する環境でのライセンス切替えを想定しています。
- バンドルモジュール・バージョンアップ
バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JDK1.7.0_60
- Apache Tomcat6.0.41
Logstorage SBT Ver.1.2.0
- バンドルモジュール・バージョンアップ
バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JDK1.7.0_60
- 起動スクリプト実行結果戻り値の変更オプション
SBT実行結果の戻り値をカスタマイズするオプションを追加しました。自動実行環境を想定したものです。
- 動作ログ改訂
動作ログを全面的に改訂し、ログ一覧を公開しました(マニュアルをご覧ください)。
2014年5月30日 Logstorage ELC Ver.1.6.1 リリース
- 解析性能向上
下記コレクタのログ解析性能が概ね従来の3倍程度にまで向上しました。
- Windowsイベントコレクタ
- NetAppイベントコレクタ
- EMCイベントコレクタ
- 対応Javaバージョン更新
動作プラットフォームとして JDK1.7.0_55(build 1.7.0_55-b13) に対応しました。
2014年3月31日 Logstorage SBT 1.1.0 リリース
- 対応プラットフォーム追加
Windows Server 2012/2012R2 に対応しました。
- バンドルモジュール・バージョンアップ
バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JDK1.7.0_51
2014年2月14日 Logstorage Ver.4.6.0 リリース
- 共有パラメータ
ログフォーマット定義において1アプリケーション内で複数のアクションに共通(同一正規表現)のメッセージパラメータは1度に定義できるようになりました。操作の簡易化、及びLogDSの内部構造の効率化が期待できます。
- サポートプラットフォーム・ブラウザ追加
Windows Server 2012 R2及びIneternet Explorer 11に対応しました。
- LogDS性能向上
LogDSを構成するファイル数を大幅に削減しました。ログ量やログフォーマット定義に依存しますが、社内比で1/100程度削減出来た事を確認しています。
- バンドルモジュール・バージョンアップ
バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JDK1.7.0_51
- Apache Tomcat6.0.37
2013年8月30日 Logstorage Agent Ver.3.6.1 リリース
- ディスク容量監視
Agent自身が動作上必要とするLLTP管理ディレクトリを含むディスク容量監視が可能になりました。
- 外部コマンド実行
ディスクフル等、Agentプロセスが動作を継続できず停止する場合に任意の外部コマンドが実行可能となりました。
- JRE6サポート終了(Java版)
本バージョン(3.6.1)以降、動作プラットフォームとしてJRE6のサポートを終了します。JRE7(update25)以上がサポート対象となります。
2013年8月16日 Logstorage ELC Ver.1.5.1 リリース
- NetAppコレクタ・vFiler対応
NetAppイベントコレクタ、NetAppステータスコレクタがvFilerイベントのログ収集、解析に対応しました。
- 対応ログソース追加
下記のログソースからのログ収集に対応しました(何れもWindowsイベントコレクタ)。
- Windows Server 2012
- Windows 8
- Windows Storage Server 2012
尚、リリース済みの1.5.0より下記のログソースも収集・解析対象として追加されました。
- NetApp ONTAP 8.1.2
- EMC VNX OE for File 7.1(VDM含む)
- EMC VNXe OE 2.4
- Windows Storage Server 2008R2
- フリースペースリミット指定
Windowsイベントコレクタにおいてディスク容量が設定した閾値を下回った場合に警告動作ログを出力する様になりました。
- その他
1.5.0の累積不具合への対応を行いました。
2013年6月14日 Logstorage ELC Ver.1.5.0 リリース
- Windowsコレクタ・収集方式追加
Windowsイベントログを収集するコレクタを追加しました。WMI/Wevtutil方式に代わる標準方式です。
- ファイルアクセス権解析追加
新たにファイルアクセス権の変更が解析可能になりました。
- ユーザアカウントの有効・無効操作の解析
新たに管理者によるユーザアカウントの有効・無効操作が解析可能になりました。
- その他
1.4.2Aの累積不具合への対応を行いました。
2013年4月26日 Logstorage / Agent 新バージョンリリース
Logstorage Ver.4.5.0
- ログ転送
LogGateが収集したログデータを他のSyslogサーバやLogGateに転送することが可能になりました。
- Java7対応
Java7(update21)をバンドルしました。
- サポートプラットフォーム追加
サポートする動作プラットフォームとしてWindows Server 2012を追加しました。
- 対応ブラウザ追加
下記のブラウザに対応しました。
- Microsoft Internet Explorer 10
- その他
管理コマンド拡張、パンくずリスト、診断コマンド追加、及び累積不具合になどに対応しました。
Logstorage Agent Ver.3.6.0
- サポートプラットフォーム追加
サポートする動作プラットフォームとして、以下を追加しました。
- Windows Server 2012
- Windows 8(32bit/64bit)
- 管理プロセスと監視・送信プロセスの分離
クラスタ環境でのフェイルオーバー時もAgentプロセスが停止しない様Agent自身のプロセス監視と、ログの監視・送信プロセスを分離しました。
- その他
監視対象ファイルの定義IDの任意指定やLLTP関連ファイルの破損対応強化、動作ログへのログ監視・送信状況統計出力、及び累積不具合などに対応しました。
2013年2月20日 Logstorage ELC Ver.1.4.2 リリース
- 解析済みログのコレクタ別収集設定
解析済みログの収集ON/OFF及び解析項目をクライアント毎に設定できるようになりました。コレクタ単位での出力種類(生ログ/解析済みログ)設定、解析項目設定は廃止しました。
2012年12月4日 Logstorage Ver.4.4.3 リリース
- バンドルモジュール・バージョンアップ
バンドルモジュールを下記にバージョンアップしました。
- JDK1.6.0_37(build 1.6.0_37-b06)
- Apache Tomcat6.0.36
- その他
累積不具合への対応を行いました。
2012年11月28日 Logstorage ELC Ver.1.4.1 リリース
- JRE7/64bit対応
動作プラットフォームとしてJRE7に対応しました。また、JRE6/7共に64bitに対応しました。
- デフォルトアカウント設定
コレクタ単位で全クライアント共通のアカウントが設定出来る様になりました。大規模収集環境などで効率的な収集設定が可能となります。
- その他
1.4.0の累積不具合への対応を行いました。
2012年8月17日 Logstorage Ver.4.4.2 リリース
- パスワードポリシー拡張
コンソールサーバの利用ユーザに対するパスワードポリシーを拡張しました。最大6回のログイン試行後にユーザIDをロックアウトする等、PCIDSS要件を想定した機能拡張です。
- カラムセット定義権限拡張
検索条件とカラムセット定義の操作権限を分離しました。より細かな権限設定が可能です。
- 対応ブラウザ追加
下記のブラウザに対応しました。
- Mozilla Firefox 14
- その他
4.4.1の累積不具合への対応を行いました。
2012年7月6日 Logstorage ELC Ver.1.4.0 リリース
- NetApp ステータスコレクタ
NetAppストレージの下記の情報をログとして収集するコレクタを追加しました。
- クォータレポート
- ボリューム使用量
- アグリゲート使用量
- システムパフォーマンス
- Windowイベントログコレクタ(Wevtutil)
Windowsイベントログの収集方式に、Wevtutilを追加しました。
- 英語版Windowsイベントログ収集対応
英語版WindowsOS(2003/2008)からのイベントログ収集に対応しました。
- VMwareコレクタ5.0対応
下記、VMware製品群のバージョン5.0のログ収集に対応しました。
- vCenter Server
- vCenter Server Appliance
- ESXi(5.0 及び 5.0U1)
- その他
1.3.1の累積不具合への対応を行いました。
2012年4月9日 Logstorage Ver.4.4.1 リリース
- 内部データベースバックアップ・リストアコマンド追加
検索・集計・検知条件や、システム設定などが保存されている、コンソールサーバの内部データベースのバックアップ・リストアコマンドを追加しました。
- 検索結果画面のカラム名の常時表示
検索結果画面で画面をスクロールした場合でも、カラム名を常に表示するようにしました。
- 対応ブラウザ追加
下記のブラウザに対応しました。
- Mozilla Firefox 11
- その他
4.4.0の累積不具合への対応を行いました。
2012年1月31日 Logstorage Ver.4.4.0 リリース
-
グループ間レポート共有
レポート機能で作成したレポートを、別グループのユーザと共有する事が可能になります。
-
インポート・エクスポートコマンド
検索/集計/検知/レポートの各種条件や、カラムセット、ログフォーマット定義、ログソース、グループ/ユーザ情報などを、コマンドラインからインポート/エクスポートする事が可能になります。
-
レポート中断・キャンセル
レポート作成中の中断・キャンセルが可能になります。
- 対応ブラウザ追加
下記のブラウザに対応しました。
- Mozilla Firefox 9
- その他
4.3.0の累積不具合への対応を行いました。
2012年1月23日 Logstorage ELC Ver.1.3.0 リリース
- EMCストレージ対応
下記、EMCストレージOSのイベントログ収集、解析に新たに対応しました。
- DART 6.0
- VNX OE for File 7.0
- VNXe OE 2.1
- NetAppストレージ 対応バージョン追加
NetAppストレージOSの下記バージョンに対応しました。
- Data ONTAP 7.2
- NetAppコレクタ・収集後のアクション追加
NetAppイベントコレクタのクライアント設定画面において、収集後のアクション(一般設定タブ)に
「EVTファイルをそのまま残す」を追加しました。
2011年10月11日 Logstorage / ELC / SBT 新バージョンリリース
Logstorage Ver.4.3.0
- Active Directory/LDAP連携
コンソールサーバの認証がActive Directory等のLDAPをサポートするディレクトリサービスと連携可能になりました。
- IPv6対応
IPv6ネットワーク環境下で下記の動作が可能となりました。
- IPv6アドレスをバインドしたコンソールサーバ・LogGateの起動(Linux版Logstorageのみ)
- IPv6アドレスを持つログソースからの受信(SyslogTCP/UDP, LLTP, FTP, SMTP)、保存
- 検知アラート、定期レポートメール送信先としてのIPv6アドレス指定
- ログフォーマット定義ウィザード・プレビューでのIPv6アドレス入力・解析
- LogDS保存単位の短縮化
LogDSの保存単位に「日」が加わりました。LogDS管理画面及び、ステータスコマンドがこれに対応します。合せて、Log
DS管理画面に期間での表示フィルターや日単位LogDBを月別に集計した表示が可能になりました。
- Agent設定画面更新
Agent設定画面がLogstorage Agentバージョン3.5.0に対応しました。
- ログソース検索
ログソースリスト画面上部の検索メニューにIPアドレス検索を追加しました。
- 集計グラフ描画文字設定
集計条件作成画面のグラフ設定タブ、詳細表示欄に下記のグラフ文字に関する設定を追加しました。
- フォントサイズ
- 文字のアンチエイリアス
- 対応プラットフォーム追加
RHEL(Red Hat Enterprise Linux)6.1に対応しました。x86/x86_64アーキテクチャをサポートします。
- 対応ブラウザ追加
下記のブラウザに対応しました。
- Microsoft Internet Explorer 9
- Mozilla Firefox 7
- Google Chrome 13,14
- その他
4.2.1の累積不具合への対応を行いました。
- Netappイベントログ収集
NetAppストレージのイベントログ収集・解析機能を追加しました。
- 新規リリース
Windows/Linuxサーバ上のログデータをセキュアに転送するクライアントツールを新規にリリースしました。オプション機能にて、Windowsイベントログ、Oracle Database監査ログの転送・解析も可能です。
2011年8月1日 Ver4.2.1 リリース
- その他
4.2.0の累積不具合への対応を行いました。
2011年4月15日 Ver4.2.0 リリース
-
64bitOS環境への対応
64bitモードでの動作に対応しました。
-
EventLogCollectorによる仮想環境(VMWare)のログ収集に対応
VMWare ESX/vSphereイベントのエージェントレスでの収集に対応しました。
-
検索性能の向上
低ヒット率(例:100万件のログデータに対して0〜5件程度の検索結果)検索において10〜20倍程度、フリーキーワード検索において1.5倍程度、検索性能を向上しました。
- その他
4.1.1の累積不具合への対応を行いました。
2010年12月10日 Ver4.1.1 リリース
- その他
4.1.0の累積不具合への対応を行いました。
2010年10月12日 Ver4.1.0 リリース
- ログ変換スクリプトレス機能を追加
独自形式のログを取り込む際にスクリプトを用意せずに画面のみで取り込み設定ができるようになりました。
- ログフォーマット定義ウィザード機能を追加
正規表現を使わずに簡単なマウス操作の画面設定でログフォーマット定義ができるようになりました。
- 過去バージョンのログデータ互換検索機能を追加
Ver.2及びVer.3で収集したログデータを当時保存された状態のまま検索ができるようになりました。
- その他
4.0.2の累積不具合への対応を行いました。
2010年09月03日 Ver4.0.2 リリース
- その他
4.0.1の累積不具合への対応を行いました。
2010年06月28日 Ver4.0.1 リリース
- タグ検索を追加
タグリスト画面のファイルメニュー、検索に「タグ検索」を追加しました。
- ログフォーマット定義ラインマーク機能を追加
ログフォーマット定義画面のメッセージパラメータタブにおいて、サンプルログから入力した正規表現にマッチする部分がラインマークされる機能を追加しました。
- その他
4.0.0の累積不具合への対応を行いました。
2010年05月17日 Ver4.0.0 リリース
- 収集ログデータの高圧縮化
バージョン3に比べて更にログデータのディスクを削減できるようになりました。
- 大量ログデータの検索高速化
バージョン3に比べて更に大量ログデータの高速検索ができるようになりました。
- ライセンス体系の追加
バージョン3のワークグループ版からのスケールアウトモデル(エンタープライズ版及びアドバンスト版)に加えてスケールアップモデル(スタンダード版及びエンハンスト版)を追加しました。
- イベントログ収集のAgentレス化
EventLogCollectorを新たに収集方式として追加しました。Agentを使用せずEventLogCollectorサーバからWindowsイベントログを取ります。また、Windowsイベントログを解析して分かりやすくコンパクトにします。
- その他
3.5.2の累積不具合への対応を行いました。
- 対応ブラウザ
対応ブラウザIE6をサポート対象外としました。